仮想通貨ステップ1 : マーケットを知る
前回の記事で仮想通貨は1000種類以上存在する話をしました。
実は、その仮想通貨を売買できる取引所も100種類以上存在します。
2018年1月6日現在のトピックとしては、主要海外取引所の"Binance"や"Coinexchange"が新規登録できなくなっていますが、先ずは国内2社から始めればよいかなと考えます。
仮想通貨の何倍も銘柄を持つ株式市場でも、売買が「可能」な会社はたくさんありますが、手数料などを考え「現実的に使うべき」証券会社は10社もありません。
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仮想通貨ステップ2 : コマンドを選ぶ
「買う」、「売る」、そのどちらかを「待つ」という3つのコマンドを与えてくれるのが取引所で、「買う」と「売る」のコマンド実行にかかるのが手数料です。
注意点は、仮想通貨と株式の大きな違いの1つが、取引所によって売買できる銘柄が異なることです。
それでも、1000種類の通貨を100種類の取引所を使って売買するなんて無謀です。
「3種類の通貨を2種類の取引所を使って売買する」を基本戦略といたします。
手数料を重要指標にしながら、投資戦略に合わせて銘柄を選んだ上で、私は下記2つを使っています。(FBアカウントを使えば10秒で登録できます)
先ずは複数登録(当然無料)をお勧めします。
YouTubeに移行して投資を教えています
[note] 「ビットコインはバブルか?」という大喜利
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著者:ひさなお
TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。
第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。
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